会社員が残業しないで副業準備【堂々と帰ろう】

ノウハウ
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残業せずに帰りたいのですが、周りが残っている中で帰るのが難しいです。

働き方改革が言われている中、会社員の方は残業しているでしょうか。
今の仕事が楽しくて、進んで残業している場合は良いと思いますが、予定があったり、副業の勉強をしたいのに帰れないということがある場合は問題です。

今回は私なりの残業をしないで定時で帰るための方法をまとめます。

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会社員が残業しないで副業準備【堂々と帰ろう】

フレックスタイムを活用

多くの企業が徐々に採用しているフレックスタイムですが、これを活用しましょう。
おすすめは朝方勤務。
満員電車にも合わず、朝の時間にデスクワークができ、夕方のミーティングはセットされないか欠席することができます。
大事な打ち合わせは出なければいけないこともありますが、自分がいつも朝方フレックで働いていることも認知してもらえれば、それまでの時間にしてもらえるか、または不在でも問題の内容にしてもらえるかと思います。

また、フレックス退社になるので、行きたくない会社の飲み会がある場合にも断りやすくなります。

空気を読まない

上司が働いている中で、自分だけ帰るというのは少し気を遣うかもしれません。
でも気にせず帰りましょう。

フレックスタイムがあるので、明確な定時というのがなく、比較的帰りやすいのではないでしょうか。
そうでなくても、自分は定時で帰るということを周りにアピールしましょう。

働き方改革という謝意界全体の流れもあるので、確実に理解のある人が増えてきているので堂々とやりましょう。

優先順位をつけよ

堂々と帰る前提として、やるべきことはきちんとやりましょう。

重要なこと、今日中にやらなければいけないことをきちんと消化してください。

効率よく仕事を進めるために、こちらの記事も参考にしてください。

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残業の目的は実はおカネ?

なぜ残業しているかの理由って意外とこっちなのかもしれませんね。

基本給が少ないから残業代で稼ぐというスタイルですね。

時間給なので、普通のサラリーマンはだらだら働いて長く残業代を積んだ方が給料が稼げてしまいます。

同じ仕事をしても、効率の悪い社員の方が給料が高くなってしまうのです。

このような普通のサラリーマンの思考では、真に効率よくやろうなんて思わないですよね。

会社員剣副業を目指すのであれば、残業はしないでさっさと帰りましょう。

サラリーマンのメリットは残業代ではないので。

意思を曲げるな

副業解禁の流れは着実に大きくなっています。

早いうちから副業の準備をしていくことは大切です。

会社の仕事は決められた時間できっちり終え、平日夜と休日の時間をしっかりと副業の確立の時間に当てましょう。

仕事後に明確にやることがあれば、だらだら残業せずに、定時であがる習慣ができると思います。

強い意志を持って取り組みましょう。

毎日コツコツでも、継続することにより、大きく前進していきます。

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