移住記に引き続き、その他青森も訪問しました。
2019年4月1日に新規リニューアルオープンした星野リゾート 界 津軽にも泊まりましたので、まとめます。
星野リゾート 界 津軽 訪問記【新規リニューアル】
星野リゾート 界 津軽は2019年4月1日にリニューアルオープンし、星野リゾートということもあって、プレスリリースなどもあり、けっこう注目されていました。
旅行新聞社 青森県「星野リゾート 界 津軽」 4月1日(月)リニューアル
細かなこだわりやデザインの説明については公式サイトに任せて、ここでは素人の利用者目線でどんな感じかわかるようにまとめていきます。
今回、値段は19,350円/人でした。
値段は時期によって変動するようなので、気になる方は公式Webを参照ください。
いろいろと調べましたが、サイトに記載されている通り、公式サイトからの予約が最安になりそうです。
立地はあまりよくなく、最寄駅から送迎もありますが、他の観光もあると思うので、レンタカーがあると便利です。
到着するとホテルスタッフの方が入り口で待っていたのですが、高価なホテルに慣れていない私は、レンタカーを勝手に停めてしまいましたが、どうやらキーを預ければやってくれるんですね。
走って追いかけられてしまいました(笑)
ホテルスタッフに荷物を預け、中に入っていきます。
チェックイン
ロビーにてウェルカムドリンクをもらい、チェックインやホテルの説明を受けます。
安いホテルばかり使う自分にとって、丁寧な説明もあまり慣れないですね。
そして、ホテルの部屋に案内されます。
その間の通路や景色も風情があってきれいです。
部屋(和室)
ホテルの部屋です。
今回は津軽こぎんの間和室を選択しました。
広々50平米の和と洋が融合したきれいな部屋でした。
ベランダから外の風景も楽しめます。
共用スペース
その他、1階の売店や津軽の文化紹介のスペースなど、細かいところもきれいでした。
また、大浴場ですが露天風呂がなくてちょっとがっかりでしたが、浴槽にリンゴを浮かべてその香りを楽しむような入浴コンセプトでした。
お風呂内の写真は撮れなかったので、通路の写真を載せます(笑)
夕食
そして、晩御飯です。
ホテルで食べることがあまりなかったのですが、ホテルの料理ってこんなに豪華なんですね。
グルメ通では全くないのですが、おいしかったですね。
津軽三味線演奏
食後に、津軽三味線の演奏があったので、聴きに行きました。
演奏後は津軽三味線体験もあり、演奏していた方も三味線を教えてくれました。
朝食
翌朝、朝食のメニューですが、これもまた豪華です。
全体の感想
あくまで、高級ホテル初心者の私ですが、大きな不満はなく、ホテルスタッフのホスピタリティも細かいところまで行き届いていることを感じました。
ただ、よく高級ホテルに行かれる方にとっては、リニューアルしたとはいえ、建物自体がやや古く、細かなところでリノベーションしきれていない跡が少しばかり残っていたりします。
大浴場も狭かったり、ちょっと古かったりするので、混んでる時間帯だと少し不満を持ってしまう方もいるかもしれません。
ただ、そこは星野側もわかっているのか、リンゴを湯船に入れるの工夫や、自由に飲めるリンゴジュースが置かれていたりします。
とはいえ、全体的な総評として、私は満足でした。
普段、旅行は外出ばかりしているので、ホテルは寝に帰るためのものだったのですが、年も取ってきたことですし、たまにはホテルでのんびりというのも悪くないと思わせてくれました。
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