YouTubeでいつ勉強するか?【動画での勉強時間の作り方】

ノウハウ

昨日、「YouTubeビジネスチャンネルおすすめ5選」をご紹介しました。

ご紹介させていてただいたYouTuberの方々が反応してくださったこともあり、開設1ヶ月足らずの本サイトで、少しばかり、反応が大きい記事となりました。

色々と試行錯誤している中ですが、引き続き少しでも価値ある情報を発信できるようにしていきたいと思います!

ちょっとしたバスりが起きました!

皆様に反響いただけたことも嬉しいのですが、私のコメントで、

『YouTubeを平日4h、休日7h観たり聴いたりして、いいなと思ったのをまとめた』

と書いています。

「ホントか?暇人かよ?」

「時間サバ読んでんじゃないか?」

とかとかいろいろ聞こえてきそうなので、今回、YouTubeに特化して、勉強するスタンスや、どのように時間を確保すればいいかについて解説します。

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YouTubeでいつ勉強するか?【動画での勉強の時間の作り方】

ずばり、あなたの人生を豊かにしない受け身で見るテレビやエンタメYouTubeの時間を無くしましょう

それだけで、多くの時間が確保できます。

私がいつ、どのようにYouTubeを見たり聞いたりしているかを詳しく解説します。

YouTubeでの勉強時間の確保

全体的に、私のYouTube視聴時間はこのような形です。

朝:1時間

昼(休日のみ):3時間

夕方:3時間

もちろん、日によって差はありますが、平均するとこのような形です。

最近はインプットが十分あるので、少しづつアウトプットに時間を移行しています。

朝の時間

多くの方が、テレビをつけて、お気に入りの朝の番組を何となく流しているかと思います。

これって本当に必要ですかね?

芸能人の恋愛話だとか、政治家のスキャンダルだとか、遠くの地域のちょっとした事件だとか。

たまに、「時計代わりにテレビをつけている」とかって人もいますけど、意味が分かりませんよね?

それだけなら時計でいいじゃないですか。

受け身で情報を得ていても、大して勉強になりませんし、ましてや、テレビはあなたにとってはどうでもいい情報ばかりです

せいぜい、周りの人との世間話に使うか使わないかくらいです。

このくらいであれば、ヤフーニュースで数分でチェックするくらいで十分です。

是非、能動的に見たい情報を観ましょう。

私は、朝にYouTubeを観ています。

起きてから外出まで約1時間ありますが、ご飯の準備をしたり、着替えたり、歯磨きをしたりしながら、YouTubeをかけています。

朝の時間は、頭がすっきりしていて、絶好の学びの時間です

受け身でテレビを見るようなことがないように、主体的にYouTubeで自分が求めている情報を取りにいきたいですね。

昼、夕方の時間

昼や夕方についても同じです。

何となくテレビをつけることもなく、基本はYouTubeで自分が知りたい情報を自分で決めて流しています。

もし、たい番組やドラマがあれば、私の場合は必ず録画してみるといったようなルールを設けています。

CMを早送りできたり、録画して後で見ることで、だらだらと他の番組を見てしまうといったことを避けることができます。

また、私は週に数回筋トレをしているのですが、その際にYouTubeをオフラインで再生しながらやっています。

私がおすすめしているビジネスチャンネルは、映像を見なくとも、音声だけでも十分に理解することができます。

筋トレやマラソン、車を使っている方はドライブをしながら聴くということでも十分に学びとなります。

このような使い方をする方は、有料サービスのYouTube Premiumを使うと、動画のダウンロードや画面オフの上で音声のみの再生ができたりするので、非常に便利です。

私は今は海外暮らしでやっていませんが、電車通勤の中で聴くということもよいと思います。

くれぐれも、何の価値にもならないスマホゲームで時間をつぶしていたりするというようなことは避けたいですね。

YouTubeでの勉強時間確保のまとめ

YouTubeでの勉強の一番大事なところは、自分で情報を取りに行き、主体的に学べることだと思います。

テレビは限られた選択肢しかありませんが、YouTubeは自分の好きなタイミングで、しかも自分の好きな動画を多くの選択肢の中から選ぶことができます。

私はそこまでストイックではないので、テレビを捨てるべきだとまでは言いませんが、四六時中見てしまうのは非常に問題です。

また、YouTubeについても、現状はエンタメ系が多く、学生向けには、勉強や受験に関する動画はありつつも、会社員視聴者にとってあまり学びにつながならい番組がまだまだ主流のようです。

ですが、昨日の記事で示した通り、徐々に ビジネス系のYouTubeチャンネルも増えてきています。

まずは価値ある情報のインプットができる時間をうまく作り出し、新たなチャレンジができる土台を作っていくことが必要です。

もちろん、ある程度のインプットが完了したら、ぜひアウトプットにつなげ、色々と行動に移していくと良いです。

最低限の勉強をしたら、まずは行動してみて、やりながら学んでいくことが大切です。

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